波は海だった3

今日は波と海の話を意識的な側面から書こうと思います。

波は、その時の風や気候、天候、地形などの無数の要員の組み合わせによって起こります。

そして、その波は現れてはすぐに消えていきます。

これを意識的な側面で表現すると、

波とは全ての現実世界にあるもの、と言えます。

つまり、他人や学校、車、自然、そして自分の五感、思考、感情、記憶など。

その全てが今この場に現れては消えていく現象に過ぎません。

それを許しているのは自分の意識です。意識があるからこそ世界が現れることが出来ます。寝ている時は世界はどこにもありません。

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